アトピー性皮膚炎・対策・改善体験談〜アトピー性皮膚炎を対策・改善しよう
【個人的に効果のあった方法を紹介します】 〜アトピー性皮膚炎・対策・改善体験談〜アトピー性皮膚炎を対策・改善しよう〜
『アトピー性皮膚炎・対策・改善体験談〜アトピー性皮膚炎を対策・改善しよう』のサイトへようこそ。このサイトではアトピー性皮膚炎に悩んでいた管理人の体験談の紹介、対策&改善していった方法を紹介しています。
(アトピー性皮膚炎と言ってしまっていますが、肌のトラブル・・・あせも、しもやけ、アトピー性皮膚炎、乾燥肌、理由の分からない肌荒れなどなど、ありました)
アトピー性皮膚炎は、ひどくなると、痒くなり・赤くなり・かさかさして・気になり、本当にツライですよね。
皮膚科の先生も、『人により、症状は異なり、対策も異なる・・・』とは言ってはいますが、他の人に効果があった方法などは気になるものです。
このサイトでは、アトピー性皮膚炎を改善する方法(きっかけ)を探している方、治したい方におすすめの方法を体験を元に紹介しています。
私も非常に悩みましたので、悩んでいる方が1人でも、少しでも改善することができる、きっかけになれば、嬉しいです。
(尚、治療については、人それぞれ違うようですので、このサイトの情報は、”ひとりの体験談”として”参考”にして下さい。)
中央の本文で、体験談と改善方法を紹介(細かい説明飛ばしてます)。また、アトピー性皮膚炎に関する豆知識(ちょっとを左のコラムで紹介しています。
1.アトピー性皮膚炎・対策・改善体験談
(トップページ)
2.アトピー性皮膚炎の対策・改善方法
2−1.肌を綺麗・清潔に保つ
2−2.痒みを確実に抑え、症状を悪化させない
2−3.栄養と睡眠を十分にとる
2−4.アレルギー対策を行う
2−5.お風呂の塩素除去&
ゆっくり入浴で免疫力UP
2−6.体質改善にチャレンジ(おまけ)
1.アトピー性皮膚炎との戦い 〜アトピー性皮膚炎体験談〜
1−1.幼少から、『アトピー性皮膚炎』と『あせも』に悩まされました。
管理人は幼少の頃から、膝や肘の内側にできる『あせも』や『アトピー性皮膚炎』に悩まされました。夏の『あせも』は場所を選ばず、手首の内側や肘、首や太ももの付け根、膝裏にもできました。
そして、冬は皮膚が粉を吹いて、痒くなり、手や足には『しもやけ』ができました。
追い討ちは、アトピー性皮膚炎で、主にあせもができる部分に発症。
薬を付けた数時間は良いですが、その後はまた赤くなり、何度も掻いてしまい、とても辛いものでした。
1−2.『大人になれば、治る』と言われたのに治らなかった『アトピー性皮膚炎』
管理人が子供の頃は、アトピー性皮膚炎を発症する子供が多く、大人が少なかった為か、アトピー性皮膚炎は『大人になれば、治る』という、迷信?がありました。
しかし・・・。結果は散々なもので、大学時代には、顔にも発症する大惨事でした。
一番ひどいときには、”まぶた”にも発症し、朝起きて、目を開けることができないくらいでした。
最近では、対策して、改善した為に、ひどい症状は無くなりましたが、
『大人になったら治る』と言われれば、子供の頃に対策をしなくなります。
『アトピー性皮膚炎は治すもの、予防するもの』と言われていれば、もう少し早く改善できたかもしれません。
1−3.大人になって悪化した『あせも?アトピー性皮膚炎?』
大人になり、”痒いから掻く”といった、本能を抑えるようになって、徐々に改善していた時に悲劇が発生しました。
それは、『あせも=アトピー性皮膚炎?』が、大きな面積に、大量発生したのです。
スポーツを楽しんだ後に、着替えもせず、車で2時間の道程を走っている間に、赤く腫れあがっていたのです。
炎症は、なかなか完治せず、痒みが残り、大変でした。
アトピー性皮膚炎を発症する人は、基本的に”肌が弱い”人が多いと思います。
管理人の場合は、特に汗が大きな要因を持っていました。
対策&改善する為には、自分がいつ・どのタイミングで発症し易いかを考えると
案外ヒントが隠れているものです。(自分の場合も考えてみましょう)
1−4.アトピー性皮膚炎対策に、『ステロイド剤を塗る』しかしていませんでした。
子供の頃から、大人になっても、皮膚科で診察を受けると、塗り薬として、必ず貰うのが、『ステロイド剤』。ずいぶん最近に、塗布した部分以外に副作用が無いことを知ったのですが、昔は『ステロイド剤=悪』という、
方程式があり、本当に耐えることの出来ない時だけ塗っていました。
管理人は、ひどくなると、病院に行き、炎症を抑える為に『ステロイド剤』を塗るという、対策しか
していませんでした。(そう。塗る以外の対策は考えたこともありませんでした)
例えて言えば、水漏れした水を一生懸命、拭き取っているだけで、原因を考えたり、原因を取り除く、
水漏れで言えば、元栓を閉める努力をしていなかったのです。
1−5.そもそも、アトピー性皮膚炎とあせもの違いは?
子供の頃から、悩まされた、”あせも”と”アトピー性皮膚炎”。さて、違いは何なんだろう?と調べていくと、・・・・・・ほとんど違いが無いようです。
イメージとして、『夏に汗をかいて発症⇒あせも』、
『秋から冬に乾燥肌で発症⇒アトピー性皮膚炎』と思っていました。
結局は、肌の弱い部分に異物(アレルギー成分など)があると、肌の免疫機能が異常に働くことで
炎症が起こるようです。
これは、驚きで、汗の多い時期は”ぐちゅぐちゅ”のイメージ。
冬は”かっさかさ”のイメージでしたので、同じ類のものであることに、ビックリしました。
結果として、1年中肌の弱い部分(私の場合は、関節裏がメイン)は、
アレルギー的トラブルが発生し続けていたのです。
2.アトピー性皮膚炎の原因と改善方法(個人の体験談)
アトピー性皮膚炎&色々な肌荒れの対策として、管理人が実施し、改善があったものについて、順を追って紹介します。
ひとつ言えることは、期待しているかも知れませんが、”薬を飲んだら治りました”というものではなく、
対策・改善を確実にしていたら、徐々に治っていったということです。
そう、継続は力なりです。
基本的なことを確実にすることで、改善の道は開けると思います。
管理人は、下記対策を徐々に増やしていき、今では、薬(ステロイド剤)を使用する必要が無くなっています。
(症状がそれほど酷いものでも無かった為もあるかもしれませんが、半年程度で顕著に改善が見られました)
対策は、それぞれについて、リンク先に詳細を紹介しています。(参考にどうぞ)
2−1.肌を綺麗・清潔に保つ
何年も症状が現れている方は、自分の肌のどの部分が弱いか、発症するのか分かっていると思います。その部分を常に清潔に保つように心がけましょう。(主に関節の裏…肌が擦れる場所、顔…肌の薄い場所)
管理人の場合は汗が大敵でしたので、弱い部分をピンポイントで、汗拭きシートやヒンヤリシートで拭くことで、
発症を抑えることを心がけています。
⇒2−1.肌を綺麗に保つ(詳細はこちら)
2−2.痒みを確実に抑え、症状を悪化させない
ステロイド剤は、塗布する分には体に大きな副作用はありません。そして、痒みを確実に抑えてくれます。
まずは、痒みを抑え、『痒い⇒掻く⇒肌が弱くなる⇒痒い・・・』の負の連鎖から抜ける必要があります。
⇒2−2.痒みを確実に抑え、症状を悪化させない(詳細はこちら)
2−3.栄養と睡眠を十分にとる
管理人は、”これ”が一番効果があったのでは?と思っています。それは、不足している栄養(皮膚に対する)と皮膚が再生する時間(睡眠)を十分に取ることです。
今、夜1時や2時まで起きている方は、要注意(黄色信号)です。規則正しい生活を手に入れましょう。
⇒2−3.栄養と睡眠を十分にとる(詳細はこちら)
2−4.アレルギー対策を行う
食べ物なのか、飲み物なのか、それとも埃なのか、ダニなのか、アレルギーの原因は多くあります。効果があったのか、分かりませんが、空気洗浄機は、1ヶ月でも”ほこり”が溜まるものです。
お布団にも防ダニのものがあります。清潔な環境を目標に、アレルギー対策を行いましょう。
⇒2−4.アレルギー対策を行う(詳細はこちら)
2−5.お風呂の塩素除去を行う&ゆっくり入浴で免疫力UP
ある温泉に行って、帰ってきたら、アトピー性皮膚炎が綺麗になっていたことがありました。これは・・・。と思い調べていくと、水道水の塩素が肌にかなり刺激が強いことが判明。
その後、お風呂の環境を整え、改善に繋げる事ができました。色々な意味で、おすすめの対策です。
⇒2−5.お風呂の塩素除去を行う&ゆっくり入浴で免疫力UP(詳細はこちら)
2−6.体質改善にチャレンジ(おまけ)
アトピー性皮膚炎を治すには体質改善が必要・・・。など、難しいことを言われたことがないでしょうか?体質改善=難しい=アトピーを治すのは難しい。と言われている気がして、腹が立ちませんか?
とは言っても、管理人は”花粉症”という、強敵も保持している”歩くアレルギー”的な人ですので、
なんとか、改善をしたいとは思っていました。・・・やったことは大したことありません。
(おまけ程度に紹介します)
⇒2−6.体質改善にチャレンジ(おまけ)(詳細はこちら)
3.最後に
アトピー性皮膚炎とは、普通の病気や怪我とは”治るまでの道のりが異なる”ものだと思います。それは、他の多くの病気は、病院に行けば、”病院で”治りますが、
アトピー性皮膚炎は病院だけでは治りません。
よって、アトピー性皮膚炎を治すのに必要なものは、日頃の対策です。
日頃の無理が体を蝕んだ時に、一番最初に肌が悲鳴を上げるのでは?と思います。
管理人も最近は症状は良くなり、落ち着いていますが、これは、早寝早起き、湯船にゆっくり入る、
汗をかいたら直ぐに対応、肌がかさかさしたら保湿。日々、不足気味の栄養サプリを取るなど、
習慣になっているからだと思います。
(習慣化して、楽しくやれば、苦になりません♪)
元は、免疫機能の暴走が形として現れたのが、アトピー性皮膚炎と言われていますので、
自分の為にも、健康な生活を心がけ、健康な体を手に入れ、アトピー性皮膚炎と、サヨナラしたいですね。
それでは、アトピー性皮膚炎に苦しんでいる方がひとりでも・少しでも改善することを祈って紹介を終わります。
(尚、このHPの内容については、個人の体験談ですので、効果の無い方もおられるかも知れません。
他人に効果のあった方法がヒントになり、改善・対策のきっかけになれば幸いです。ご了承下さい。)